Apple製品やコンテンツなどの購入に使えて、景品などでもらえることも多いAppleギフトカード。
ただ商品券と言えば、有効期限があるものも珍しくありません。
ここでは、そんなAppleギフトカードの使用期限について解説します。

Appleギフトカードに使用期限はないが、注意は必要

まず結論から先に言うと、Appleギフトカードそのものには使用期限というものは決められていません。
大きなことで言えば、Apple側でなんらかの変更や問題が起きた時に、Appleギフトカードそのもののサービスが終わる可能性はありますが、これといった期限はないのが現状です。
ただし以下のように注意するべき点もあります。

コンテンツコードには有効期限がある

コンテンツコードとは、主に企業などがプロモーションとして発行しているAppleギフトカード用のコードです。
ネット上での景品などで使用されることが多く、当選した人はこのコードを企業側から受け取り、Apple IDにチャージするという形で使用します。
このコンテンツコードには有効期限があり、期限内にApple IDにチャージしなければ、失効していしまいます。
必ず期限を確認して、早めにチャージするようにしましょう。

その他の使用期限は?

ちなみに、コンテンツコード由来であっても、一度Apple IDにチャージした分は他の残高と同じように扱われ、有効期限はありません。
つまりまずはApple IDにチャージをする習慣をつけておくことが大切だと言えます。
またその他には、Appleギフトカードに関わるもので使用期限があるというものも特に存在してはいません。
ただし、企業の抽選などではコンテンツコードは多く使われているので、このことについては覚えておいて損はないでしょう。

コンテンツコードに注意すれば後は問題なし

このように、Appleギフトカードそのものに使用期限はないものの、コンテンツコードと呼ばれる企業のプロモーションでのプレゼント用に発行されるコードには有効期限というものが存在しています。
ただし一度Apple IDにチャージしてしまえばその後は期限が無くなるので、できるだけ早くチャージすることをおすすめします。